Artist

NONA REEVES

1995年5月、西寺郷太が「ノーナ・リーヴス」名義での活動を開始。ほどなく早稲田大学で同じ音楽サークルに所属していた小松シゲル、奥田健介が加入。
1997年11月、ワーナーミュージック・ジャパンからメジャー・デビュー。ソウル、ファンク、80’sポップスなどに影響を受けた独自の音楽スタイルで、確かな支持を集めてきた。
現在ではメンバーそれぞれがバンド外でも活躍。西寺郷太は音楽プロデューサー、作詞作曲家、執筆、MCとして。奥田健介は作曲家、及びレキシや坂本真綾などのギタリストとして。小松シゲルは佐野元春、オリジナルラブ、YUKIなどのサポート・ドラマーとして活動。
メジャー・デビュー20周年を迎えた2017年、古巣ワーナーミュージック・ジャパンに復帰。3月にベスト・アルバム『POP’N SOUL 20~The Very Best of NONA REEVES~』、10月にはアルバム『MISSION』をリリース。
2019年3月13日には16枚目となるオリジナル・アルバム『未来』をリリース。
オフィシャルHP:http://www.nonareeves.com/
 


堂島孝平

1976年2月22日、大阪府生まれ茨城県取手市出身のシンガー・ソング・ライター。
1995年18才でメジャー・デビュー。「Hard Core POP!」の精神で、これまでにオリジナル・アルバム17枚をリリース。
ソロ・スタイルのライヴ以外にも「堂島孝平×A.C.E.」、「堂島孝平楽団」など、多種多様なバンドを自在に操る生粋のフロントマン。
KinKi Kids、藤井フミヤ、乙葉、THE COLLECTORS、PUFFY、安野希世乃、神谷浩史、鈴木みのり、演劇集団キャラメルボックスなどへの楽曲提供、Negicco、椿鬼奴のプロデュース、黒猫チェルシー、オレスカバンドのサウンドプロデュース、フジテレビ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(葛飾ラプソディー)、「トリビアの泉」テーマ曲の作曲のほか、近年ではKinKiKidsの共同プロデューサーとして、レコーディングだけでなくコンサートメンバーとしても活動している。
また、2014年公開映画「さよならケーキとふしぎなランプ」での主演、2016年には劇団鹿殺しの舞台「名なしの侍」にも出演。三井住友銀行のキャラクター「ミドすけ」のCV、テレビ/ラジオのCFナレーションも数多く担当している。
自他共に認める「サンフレッチェ広島」の熱心なサポーターでもあり、スタジアムでのミニ・ライヴやファン感謝デーへのゲスト出演を経て、遂にサンフレッチェ広島のマスコット「サンチェくん」のテーマ曲「サンチェたいそう」を制作。2017年のシーズンよりサンフレッチェ広島オフィシャル・ソングとして使用される。
オフィシャルHP:http://djkh.jp/
 


堀込泰行

97年キリンジのVo/Gtとしてデビュー。結成より17年活動した兄弟バンド「キリンジ」を2013年4月12日 に脱退。
以後、ソロアーティスト/シンガーソングライターとして活動を開始する。
2014年11月19日・シングル「ブランニュー・ソング」でソロデビュー。
翌15年はライブツアー、客演参加、CM音楽制作、楽曲提供などを行い、2016年10月19日、満を持して1stソロ・アルバム『One』をリリース。
翌17年11/22、D.A.N.やWONK など新進気鋭のバンドやアーティストとコラボレーションした話題のEP 『GOOD VIBRATIONS』を発売。
そして昨年2018年10月10日、プロデューサーに蔦谷好位置氏などを迎えた待望のセカンドアルバム『What A Wonderful World』をリリース。
今年3月5日からはアルバムを携えた全国ツアー「堀込泰行TOUR 2019 」も開催。
代表曲はキリンジ時代の「エイリアンズ」「スウィートソウル」、ソロ作「WHAT A BEAUTIFUL NIGHT」「燃え殻」「Waltz」など。
希代のメロディメーカーとして業界内外からの信頼も厚く、ポップなロックンロールから深みのあるバラードまで、その甘い歌声は聴くものを魅了し続けている。
オフィシャルHP: https://natural-llc.com/yasuyuki_horigome/