7月26日、シンガーソングライターのbice(ビーチェ)が心筋梗塞のため急逝しました。
あまりにも突然すぎるので、はっきり言ってまだ全然ピンと来てません。
ビーチェと初めて出会ったのは確か98年くらい。
当時同じ事務所のレーベルメイトだったこともあって、
レコーディングに参加したり、ライブサポートしたり。
近年になっても、年に何回かは顔を合わせては、
お互いのデモ制作を手伝ったり手伝ってもらったりしてました。
で、終わったらちょこっと飲んだり。
つまり、いまや自分にとって数少ない、十数年来の純然たる「友人」と呼べる存在だったわけです。
わかりやすくマイペースな彼女は、時として周囲を振り回してしまう面もあったのですが、小器用な計算とはほど遠い自由奔放っぷりは、同時にとても魅力的でした。
ウィスパー・ボイスだけど、かなりのROCK姉ちゃんだった(笑)。
実際に最後に会ったのは、今年の正月。
テレビ観てたら突然、「新年会来ない?」とピカピカの新居に招いてくれたので、
生ハムとワイン買って遊びに行きました。
そこでの、すっかり板についた良妻ぶりに感心したばかりだったのに...。
本人のキャラクターのせいもあって、ストレートに「悲しい」という感情が、なかなか訪れてくれません。
ただ、彼女の曲はまだ怖くて聴けない感じ。良い曲たくさんあるのです。
どうか、安らかに眠ってほしいです。
あの世がビーチェにとって居心地のよい場所でありますように!




















