少し遅れましたが、あけましておめでとうございます!
新年はすがすがしくて気持ちがいいものですが、今年は格別です。何より、2010年って響きがいいですね。
ようやくここから「なんとか年代」と気持ちよくふたたび呼べるのが嬉しいです。ぼくは70年代、80年代、90年代、ゼロ年代、10年代と生きていることになりましたが、「ゼロ年代」だけは普通に使うのがなんとなく気恥ずかしいというか、普段の生活で使ったことなかったんで、非常に不便でした。なにやら世界的にも、なんて呼ぶかまだもめてるみたいですね。終わったのに(笑)!!!!
先月対談させてもらった菊地成孔さんが、「ようやく2010年から20世紀がはじまるんだ、2009年というのは実は20世紀の終わる年なんだ、価値観も様々な転換が必要だったのだ、20世紀の重要人物が相次いで亡くなったことにも時代の必然性があるのかもしれない」などと(ぼくが掴んだ大意)独自の理論を展開されていて、最初対談のステージで聞いたときは先輩ながらも「菊地さん、大丈夫ですか!」と肩を揺さぶろうかと少しだけ思ってしまったのですが(笑)、今では完全にその説を信奉するというか、確かにそれしかこの時代状況の説明がつかない気がしています。菊地さん最高です!!
まさしく、ぼくがアルバム《GO》のために書いた〈1989〉。そこで歌ったベルリンの壁が崩壊した1989年から、2009年まで・・・。
菊地さんも、あのトーク・イベントのあと朝まで新宿でイタリアンを食べワインを飲みながら仰っていたような気がします。「90年代に前半と、後半があった。後半が2000年から今年までなんだ。実は今こそ世紀末だ」というようなことを(ぼくも酔っぱらっていたので誤解していたらすいません・笑)。
ともかく、普段の会話で「70年代の音楽」、「80年代の音楽」などと頻繁に使っている割にぼくも世間全般的にもそれほど「ゼロ年代」と呼ばなかった、そこはこの10年を語るべき最大のポイントだと思うのです(個人的には楽しいこともいっぱいありました!)。
やはり中学生になれば中学生らしく、高校生になれば高校生らしくなるのです。地位が人を作るじゃないですが、呼び名が時代を作る。「10年代」いいじゃないですか!!!
さて、その10年代。まずは講談社現代新書から、3月にぼくの二冊目の「マイケル・ジャクソン」本が出ます。講談社現代新書は自分でもいつも読んでたので不思議な気分です。今、必死で書いてます!
ノーナ・リーヴスも制作をはじめます。一月で二曲目標。
ライヴはまずは二月のメロウヘッド深沼さんお誘いのライヴと、矢野監督お誘いの「矢野フェス」。「ヒッピー・クリスマス 2009」の録音がものすごくいいので、なんとか皆さんの耳に届けたいと個人的には思ってます(特にファンクラブ、トラサーにて)。ファンクラブのトーク・イベント「極秘まつり」もありますね。
あと、今日(1月4日)は、いつもお世話になってるプロデューサー松尾潔さんの誕生日です。めでたい!松尾さん、そして天才マルチ・ミュージシャンの毛利泰士くんとは「エキゾチックJAPAN」というバンドを組んでいて、結局去年はあまり動けなかったので、このバンドでの他アーティストへの作詞作曲の制作ももっとやっていきたいです。去年は前半沢山楽曲制作やプロデュース・アレンジもやったけど(Kくん、DEPAPEPE、ミズノマリちゃん、南波志帆ちゃんなど)後半はマイケルの本やメディア出演で多忙になってしまったので・・・。
あとは・・・、そうだ!5日の「ぷっすま」は見てほしい!ユースケさんは「教科書」も読んでくれていた上に、ノーナもiPodに入れて昔から聴いてくれていたそうで嬉しかった!
ともかく・・・
やるっきゃない! by 土井たか子(80's ギャグで失礼)
最新情報は西寺郷太twitter を見てなー!

