スモール・ボーイズのFM ROCK KIDS!!!!!

2012.01.28

AIR-G'毎週土曜日、深夜0:00からお送りしている
「SMALL BOYSのFM ROCK KIDS」
遂に札幌からの生放送が決定しました!!

SMALL BOYSのFM ROCK KIDS、
初の札幌生放送は1月28日(土)!!!
ニッシとこぅくんが、AIR-G'のスタジオから生放送、
みなさんとリアルタイムでコミュニケーションします!!

もちろん今回もスタジオの模様をUSTREAMでノーカット配信!
しかも生放送の前、1月28日(土)夜8:00頃からは
2月分の番組をUSTREAM公開収録、
北海道でのオンエアより早く全国で見ることが出来ます!!
PCまたはスマートフォンでUSTREAMをチェックして下さい!

皆さんからメッセージを募集する1月のテーマは、
「スモボ恋愛大明神」!!!

深夜放送の鉄板企画!
Kinki Kids、V6など、日本を代表するアイドルグループの
プロデュースに関わり、自らもアイドル・ユニットとして
活動するSMALL BOYS。数々のラブソングを書いて来た
ニッシ&こぅくんの2人に、あなたの恋のナヤミを相談して下さい。
片思い、年の差、不倫、同性愛までなんでもOK!!


そしてニッシこと西寺郷太担当のコーナーは!?
『ニッシ・タロットのお告げ』!!!

1999年「NONA REEVESのFM ROCK KIDS」
でやっていた占い企画が復活!
当時よりパワーアップしたニッシのタロット占いで、
アナタを未来をビシッと予言!!

★ニッシ先生に占って欲しいこと、
 あなたや相手の方の生年月日
 などを書いてROCK KIDSに送って下さい。
 「○○した方がいいか、あきらめた方がいいか」
 など、2者択一の相談がベター。
 スタジオにタロットを広げて、
 あなたの運勢を占います!


そしてこぅくんこと堂島孝平の担当企画は!?
『かぜと空とえんぴつ2012』!!!
 
1997年「堂島孝平のFM ROCK KIDS」
からはじまった伝説の企画が復活!
皆さんの小学生の頃の作文や手紙など、
子供の文章をこぅくんがかわいらしく読み上げるコーナー。
誤字、脱字もそのまま紹介します。

★家に残っている子供の文章をROCK KIDSに送って下さい。
 卒業文集、夏休みの宿題...。あなたの子供時代でも、
 自分の子供のものでもOK!
 直筆を書き写しても、そのまま写メに撮って送っても大丈夫!


そして、さらに初登場の新企画は...、
『SMALL BOYS small heart』!!!
 
どうでもいいことが気になっている、
微妙に困ったり迷っている「小さいナヤミ」を
教えて下さい。
どんな些細なことにも真剣に相談に乗ります!

★他の番組やネットで質問するまでもない
 小さなナヤミをつぶやいて下さい。
 必要以上に真摯に対応します!!


~全てのメッセージの宛先は、
メール・アドレス「rk@air-g.co.jp
番組ホームページから送る事も出来ます。
番組twitter「@fmrockkids」へ返信、
またはハッシュタグ「#fmrk」をつけてつぶやいてもOK。
USTREAM配信ページからタイムラインに参加する事も出来ます。

HiPPY CHRiSTMAS / LiVE TWELVE

2011.11.15

hippy8.jpeg


 明日、11月16日(水)ノーナ・リーヴスのニュー・アイテム「HiPPY CHRiSTMAS / LiVE TWELVE」(略称トウェルヴ)が発売されます。これは、昨年12月の12年目の「ヒッピー・クリスマス」の模様を収録したDVDとCDの2枚組(ちょいややこしいですが)。

 収録時間の関係もあり、DVDとCDで曲目を少しずらして音だけでも映像込みでも楽しめる作品に仕上げてます。

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 DVDは2006年に「LIVE」をリリースしましたが、CDでフル・ライヴ・アルバムを作ったのははじめてで(シングルのカップリングなどはありましたが)とても嬉しいです。ともかく、演奏陣のクオリティが長年のコンビネーションと、外仕事も含む近年の鍛錬でどんどん上がっていて、とてつもないグルーヴになってます。ライヴで練られたアレンジも熱気を帯びてエネルギッシュ。ここ数年のノーナの姿を記録出来て良かった。

 ともかく自分のバンドながら、正直びびりました。僕の聴き終わった感想は、「こんなバンド組みたい(笑)」でしたからね。その次が、「キラ☆キラ」で紹介したい(笑)って・・・(しますけど・・・)。
 ともかく奥田のギター、小松のドラム、シゲのベース、冨田さんのキーボード、松井いーちゃん泉のパーカッションに真城さんのコーラス。すべてが絡み合って「一匹の巨大な獣」のよう。そして、また歌と曲がいい^^。

 どちらかと言えば、デビュー当時の印象などもあり、ノーナを「洒落たコードを用いた、メロウでハッピーな」いわゆる「渋谷系」のバンドだと位置づけている人も多いと思います。実際、それはそれで僕らの姿なんですが、そういう人こそ(特に楽器好きな男子・女子)今回の「ライヴ・トゥエルヴ」でのなんと言うか「これでもかっ!」というアグレッシヴなグルーヴには驚いてもらえるんじゃないかと。

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 DVDには、副音声も収録。ベーシスト村田シゲ君、初期からノーナを知る音楽ライター土橋一夫さんと、西寺、奥田、小松の3人、計5人で2時間喋りまくってます。

 DVDには、ワム!の〈ラスト・クリスマス〉、CDには、TOTOの〈ジョージー・ポージー〉と、ブロウ・モンキーズの〈ディギン・ユア・シーン〉のメドレーなどカヴァーも充実してます。


 値段も、DVD、CDのセットという意味では出来るだけゲットしやすいようにレコード会社(老舗レーベル/ヴィヴィッド・サウンドの新レーベルであるフライハイ)も尽力してくれました。

 ライヴ・アルバムには割と珍しく歌詞もきちっとブックレットに収めてますので、今回はじめてノーナの作品をゲットするという人にもぴったりだと思います。デザインはおなじみキンクさん。手に取ってもらえるとわかりますが、このデザイン最高です。

 「ライヴ・トウェルヴ」でたっぷりとライヴの魅力を感じてもらって、12月は東京、大阪のヒッピー「ライヴ・サーティーン」で会いましょう!

TOWER RECORDS http://bit.ly/uVKESa



ファンタカ/ジャクソンズ/V6/ライヴDVD&CD/郷太祭り!

2011.10.27

 久しぶりにライフをアップ。前回の更新、V6「Sexy. Honey. Bunny!」(略してセクバニ)発売から約2ヶ月。

 その間、NONA REEVESは堂島孝平君とのスプリット・ツアー「ファンタスティック・アカデミー」で全国を巡り(最高だった!!!!!)、堂島「こぅくん」孝平と、西寺(ニッシ)郷太の「アイドル・ユニット」である「スモール・ボーイズ」もデビュー・シングル〈コズミック・アクション〉を発売。ライヴ後の会場での手売りと握手会「だけ」で800枚売り上げる、という「驚異的」なヒットとなりました^^。イノッチや三宅君など本物のジャニーズ・アイドルもこの曲を絶賛してくれて超・嬉しかったです!

 現在、スモール・ボーイズ(略してスモボ)好評を受けてセカンド・シングルの制作にいそしんでます!

 で、です!「ファンタカ」ツアー後は、怒濤の勢いでジャクソンズに会いにロンドンに出掛け、10月9日、日本に向けてのユーストリーム記者会見の司会をしましたー!!!!


 その場にいたほとんどの人間が号泣する、という「愛」のようなものに満ちた不思議な体験。上の青い文字からリンク飛べます。ぜひ観てもらいたいです。

 この記者会見の後、僕ひとりでずっと隠れて泣いてまして・・・(ちょくちょくスタッフに見つかってしまいましたが・・・)。なぜかわからないほど涙がとまらなくて・・・。

JacksonsGota2011.jpg

Photo by TOCHI

 はじめて買ったLPがジャクソンズの《ヴィクトリー》だった僕が、そのまさに小学五年生の時に買った《ヴィクトリー》の現物を手にしながら、彼らに「このレコードのおかげで自分は音楽が好きになり、ミュージシャンになりました」と感謝の気持ちを伝えられたこと。

 そして、ここまでの道のり。特にマイケルが亡くなって以降、僕自身「見えない何か」「デスティニー(運命)」のようなものに突き動かされ、プレッシャーの中を駆け抜けて来ました。ご家族にとっても、マイケルの死は想像を絶するほどのとてつもなく悲しい出来事であり、でありながらバッシングと誤解に満ちあふれた彼の晩年には考えられないほど、周囲があたたかい視点へ変化したこと、マイケルの遺した音楽・芸術やジャクソン・ファミリーへの再評価もあり、激動の日々だったと思います。

 この日の夜はジャッキー、マーロンと彼らの家族、日本のスタッフで食事会が開催され、僕もふたりとジャクソンズ・ナンバーを歌ったり会話することが出来ました・・・。

 特にジャッキーとは「君はほんとに詳しいね(すべてのアルバムのライナーノーツ書いてますから)!」「歌上手いね(歌手ですから・・・)!」などと言う会話を10回以上繰り返しながら、途中からはクイズのように色んな歌を彼が歌い出し、僕がコーラスでついていったり、彼がコーラスにまわって僕がリード、みたいな至福の瞬間の連続。
 マーロンとは彼の発売されなかったセカンド・アルバム《ヴィシャス》について熱く語り合い・・・。

 ふたりとも僕がよく知ってることへの驚きと、ジャクソンズ時代への懐かしさが入り交じったような楽しそうな様子で、長い間話し込んでくれました。

 会見前日、カーディフで行われたトリビュート・ライヴも含め(ニーヨやスモーキー・ロビンソンなど豪華なアーティストが登場しました)、マイケルが生み出した音楽やメッセージから放たれる「愛」(その言葉でしか表現出来ない)のパワーを強く感じた二日間でした。
 僕を支え続けてくれたノーナのファン、マイケルのファンにも本当に感謝しています。


 12月13日、14日の東京でのイベントマイケル・ジャクソン・トリビュート・ライヴ ぜひ、皆さん来て下さい。この喜びをわかちあいましょう!


 帰国後も(前後して)色々ありました。「セクバニ」がロング・ヒットしデイリー・チャートで首位になったり、その好評価をうけて再び作曲・編曲家のcorin.さんとコンビを組んでV6の楽曲「POISON PEACH」(略してポイピチ)をプロデュース&作詞し(今回もヴォーカル・レコーディング、めちゃくちゃ楽しかったです)、彼らのTV番組「男のヘンサーチ」のテーマ曲になったり、湯川れい子さんの別荘に遊びに行かせてもらったり、元レベッカのNOKKOさんと世界的エンジニアGO HOTODAさん夫妻のお宅でバーベキューをごちそうになったり、岡村靖幸さんと深夜に卓球をしたり・・・、ピエール瀧さん率いる「ピエール学園」と草野球をしたり・・・。

 一番わかりやすいのは僕がテーマ曲を書かせてもらったTBSラジオの新番組「ザ・トップ5」でまとめて近況を喋ってるポッドキャストを聴いてもらうことでしょう。ぜひ!



 現在は、11月に発売されるマイケル・ジャクソンとシルク・ドゥ・ソレイユのコラボレーション・アルバム《イモータル》のオフィシャル・ライナー・ノーツを書いてる真っ最中です。

 そして、ライヴCD&DVD「HiPPY CRHiSTMAS / LiVE TWELVE」も遂に完成しました!11月16日発売です!長年の夢である「ライヴ・アルバム(正規のCDとしてははじめて)」の完成、ほんとに嬉しいです。ノーナ3人とベースのシゲ君、音楽ライター土橋一夫さんによる副音声もお楽しみに!



 それと!最後に11月26日(土)深夜、今年も僕の誕生日イベント「郷太祭り」を三宿webで開催します!「デイドリ」でのメンバー、モビーは地方でライヴなので来れませんが、ノーナ3人とFREDOまっつん、堂島孝平君との「スモール・ボーイズ」ライヴ、RAM RIDERくん!そして、小西康陽さん!という超・豪華なメンバーです。38歳になる僕の調子に乗ってきらめく姿^^を体感しに来て下さい!

 最高のDJの鳴らす音楽で思いっきり踊りましょう!


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三宿web

11.26.SAT.
[ 郷太祭り 2011 ]
-DJ-
西寺郷太 (NONA REEVES)
with
奥田健介 (NONA REEVES)
小松シゲル (NONA REEVES)
松野光紀 (FREDO)
RAM RIDER
小西康陽

-Live-
スモール・ボーイズ(西寺 "ニッシ" 郷太 & 堂島 "こぅくん" 孝平)

and スペシャル・ゲスト!!

*ROCK,POP,SOUL&DANCE*
\2,500 (1D)
OPEN/23:00 

※当初、2,500 (2D)で、発表していましたが2,500 (1D)のミスでした。申し訳ありません。


「Sexy. Honey. Bunny!」

2011.08.29

 8月24日、数ヶ月前から告知してた通りV6の両A面シングル「Sexy. Honey. Bunny! / タカラノイシ」が発売されました。「Sexy. Honey. Bunny!(以下セクバニ)」で、僕は作詞・ヴォーカル&ラップ・プロデュースと、バック・コーラスを担当させてもらいました。

 「セクバニ」は僕と同い年の売れっ子職業作曲家corin.さんとの共作で、彼がすべての楽器の演奏と打ち込み、作曲・編曲とトラック・プロデュースを担当。スタジオではメンバーとアイディアを出し合いながら、80年代/90年代のユーロ・ビート、ハイエナジーなどと呼ばれた「病的でギラついたダンス・ミュージック」を軸としながら、そこに「伝統的なジャニーズらしさ」を混ぜ合わせ、モダンに、そしてユーモラスに、あくまでも「2011年」的に再構築することをテーマにしました。

 僕にとってほぼ同世代のV6の年長組トニセンの3人は、彼らが光GENJIのバックで踊っていた「平家派」時代から、80年代ジャニーズ、もっと言えば「ザ・ベストテン」的な世界感を身体に浴びた子供の頃からのスターです。
 そして、世代が下のカミセンの3人には、僕らの世代には出せない90年代以降のストリート感覚がある。そのふたつを併せ持ったキャッチーでソリッドなタイトル、言葉を、歌い踊ってもらうのが狙いでした。

 サウンド的には、80年代末から90年代初頭にかけて世界中で一世を風靡した日本製シンセサイザー、KORGのM1が大活躍。corin.さんのブログ http://bit.ly/pyNFNA によると、彼がはじめて買ったシンセだそうで、その実機が20年の時を経て今回のサウンドでも鳴り響いています。

 今回、6人のヴォーカル・レコーディングにすべて立ち会えたのが本当に嬉しかったです。これまで、少年隊、近藤真彦さん、KAT-TUN、20th Century、SMAPとジャニーズ関連の作詞・作曲に関わらせてもらいましたが、それらはあくまでも「作家」としての関わりで(このこと自体はまったく不自然なことではないです)、歌っている現場でディレクションしたことはありませんでした。


 僕自身は自分の音楽的に最も優れた部分は、言葉のニュアンスや細かいリズム感などを総合した「楽曲プロデュース能力」だと考えてますので、そういった意味でも「セクバニ」にはまさに「たのきん全力投球」できました^^。

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 作詞を依頼されたのは5月20日。〆切は二日後の正午でしたが、例によって一時間くらい前に勢い良く言葉が浮かんできたので、自分で歌ってスタッフに送りました。

 タイトル「Sexy. Honey. Bunny!」のモチーフは、90年代に夢中で何度も観ていたタランティーノ監督の「パルプ・フィクション」から思いついたもの。
 去年の8月、僕が盲腸で入院していた時、病室に「暇やろ?」と弟の阿楠が何枚かDVDを持って来てくれた中に「パルプ・フィクション」があって、10年以上ぶりくらいにタランティーノ監督の映画を観ることに。

 ちなみに、元々はじめてタランティーノ監督の映画を見たのは92年、大学1年生の、パリの映画館で、でした。公開当初からパリでもかなり話題になっていたので、観てみたのですが、スラングばかりで独特のタランティーノ流の早口の英語でまくしたてる感じにさっぱり読めないフランス語の字幕が出るという僕にとっては厳しい状況で、正直ストーリーはよくわかりませんでした。ただ日本に帰ってきて、字幕付きで細かいトークが理解出来ると断然面白い!その後、ご多分に漏れず「キリング・ゾーイ」「トゥルー・ロマンス」「ナチュラル・ボーン・キラーズ」など関連作品に夢中になりました。

 さて、この「パルプ・フィクション」。強盗カップルのティム・ロス演じるパンプキンがファミリー・レストランに押し入るシーンで、ピストルで客を脅しながらも彼女役のアマンダ・プラマーを終止「ハニーバニー!」と可愛らしいニックネームで呼ぶ、という非常に印象的なシーンがあります。
 病室でこの場面を久しぶりに観て、「いつかハニーバニー使ってみよう。タランティーノが象徴する90年代感、懐かしくていいかもしれない」と思ったのです。盲腸で入院しなければ、改めて「パルプ・フィクション」をもう一回観ることもなかったでしょうから、こうやってヒット曲のキーワードになったことを思えば、「人間万事塞翁が馬」というか、どこにヒントが落ちているかわからないものです。

 ともかく冒頭の、森田君の 〜愛がすべて。忘れ「ちゃ!」駄目さ。〜 岡田君 〜「ダっ!」なんて真面目なふりーして 〜 、のリズミックな処理をはじめ、毎行色々あって全部挙げられませんが、美味しいキメだらけで、ライヴ、クラブ、カラオケなど全方向を想定して「盛り上がる!」作りになっています。

 6人の誰がどのパートを歌うのか、という「歌割り」も僕に任せてもらいました。ミュージカルの若き座長であり、ジャニーズ史上でも屈指の歌唱力を誇る坂本さんの「Sexy!」から、最後のフェイク。器用なイノッチは低音からファルセットまで一番コーラスが入ってますし、1番、2番のAメロ歌いだしは、森田剛、三宅健の「剛健コンビ」のアイドル性爆発(!)、そしてグラマラスな低音が魅力的な岡田君はAメロ、サビ、ラップでも大活躍、後半の長野さんの「カモンッ!」は、エネルギッシュかつフレッシュな感じが「ABC」の頃の錦織さん風で、僕は「ニシキオリズムの後継者」と呼んでいるのですが・笑、ともかくそれぞれのキャラクター、声の個性を引き立てることが出来たのでは、と自負してます。

 「Sexy Honey Bunny Said She Send Love(摂氏1000℃ラヴ)」など、僕がよく使う「空耳的手法」も多数忍ばせてあります。カミセン3人(岡田・低音、森田・メインのウィスパー、三宅・高音)のラップ以降、トニセン3人(ファルセット・坂本、地声高音・長野、低音・井ノ原)が掛け合ってくるメロディやアウトロのコーラス、坂本さんのフェイクのメロディ・ラインなどは僕が作りましたから、全面的にノーナ色も出てるはずです。僕自身、アウトロで聴けるファルセットや、コーラスでも参加しています。

 10年前にノーナで「ENJOYEE! (YOUR LIFETIME)」を作った時、自分としては「一歩間違えばダサいんだけど異常に気分を高揚させるトランス感のあるパーティチューン」を目指していたのですが、それが時代の流れや自分のスキルの向上もあり成就したのが今回の「セクバニ」だと思ってます。

 僕と corin. さんを信じて任せてくれた、V6のスタッフ、メンバーには本当に感謝してます。

 「キラ☆キラ」の「コラ☆コラ」でも話しました。Podcastでも聞けます^^。



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 ちなみに、9月に全国を回る堂島孝平君とNONA REEVESの合同ツアー「FANTASTIC ACADEMY 2011」では、もうひとつの新曲「COSMIC ACTION」を発表します。これは、堂島君との新ユニット「SMALL BOYS」の共作曲で、サウンド・プロデュースは僕と一緒にSMAPや危険日チャレンジ・ガールズ、前回のV6(20th Century)を手掛けた谷口尚久君です。

 コンセプトはずばり「アイドル」(笑うところです)!KinKi Kidsに「カナシミブルー」など、ヒット曲を書いた堂島君と、多数の曲をジャニーズに提供している僕が「自分で歌ってみる」というのがテーマで、どことなく光GENJIの「ガラスの十代」的な「濡れたメロディ」からはじまり、壮大に爆発してゆくキラー・チューンです。CDもツアー先で先行発売する予定です。気になった人はぜひ遊びに来て下さい。札幌では前夜祭のDJパーティもあります!そこでは「セクバニ」はじめこれまでの提供曲もかけまくりたいと思います^^!


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NONA REEVES×堂島孝平 「Fantastic Academy 2011」

2011/9/1(木)  会場 福岡Gate's 7
2011/9/3(土)  会場 心斎橋CLIUB QUATTRO

2011/9/4(日)  会場 名古屋CLUB QUATTRO
2011/9/8(木)  会場 渋谷CLUB QUATTRO

追加!New!

2011年 9/18(日)  会場 札幌Sound lab mole  [ Fantastic Academy 前夜祭 ] 

2011年 9/19(月祝)  会場 札幌Sound lab mole


 北海道でのファンタカ前夜祭DJパーティの詳細が決定致しました! 
足を運べる方は、ぜひ翌日のライブとあわせて2日間ファンタカチームと楽しみましょう♪

 ※お問い合わせは直接下記の会場までお願いいたします。 

 2011年9月18日(日・祝前日) [ Fantastic Academy 前夜祭 ] 
DJ- 西寺郷太 (NONA REEVES) 
奥田健介 (NONA REEVES) 
小松シゲル (NONA REEVES)
 堂島孝平
冨田謙
 -SUPPORT DJ- ミッツィー申し訳
札幌市中央区南3条西2丁目ニコービルB1F(狸小路2丁目内・旧 BRIDGE)
TEL : 011-207-5101
OPEN 23:00~ALL NIGHT 当日 ¥2,500(1D) 
 問合せ:011-207-5101(mole)/011-208-0651(ロス・エンタテインメント) 
制作:(有)申し訳 http://www.moushiwake.com



15周年記念。ノーナ楽曲ちょこっと解説(その1)。

2011.07.19

SIDECAR & QUICKLY YEARS 1996 - 1997

《SIDECAR》
YOU ARE THE NO.NINE OF MY LIFE
ノーナ・リーヴスで最初に作った曲のひとつ。インディのファースト「サイドカー」収録。高円寺に住んでた時代の想い出。元気でいいね!

《QUICKLY》
MELLOW PAM
「メロンパン」97年「クイックリー」収録。ノーナを日本語にするための実験曲。最初かなりソウルっぽかったので自分達のビートリーな要素も出したかった

QUICKLY
97年。サンプラーと、VISION(今はない制作ソフト)を買って最初に作った曲。ギターバンドとしてデビューしたけど、ビリー・ジーン的なビートでダンサブルな曲を作った最初。

JUMP BOOK
97年インディー時代の「QUICKLY」収録。「シャフト」とか70年代ブラックムーヴィーサントラ/マーヴィン「トラブルマン」みたいなインスト曲を全員でセッションして作った。

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WARNER MUSIC YEARS 1997 - 2001


《ANIMATION》
I Heard The Sound 鼓膜の中の愛
 P・マッカートニーとウィングス、T・ラングレンの影響をもろに受けた曲。ISawTheLight 瞳の中の愛 からインスパイアを受けた。

WE LOVE YOU
メジャーデビュー作「アニメーション」収録。最近この曲見直してるw。モータウンビートに山本拓夫さんを軸にしたホーン隊が絡む。この声は回転数上げてるので、異様に高いです。

CESSNA
ブラーの「SONG 2」に衝撃を受けて書いた曲。

TALKING AWAY
服部隆之さんによるストリングスアレンジ!メジャー1st「アニメーション」の最後を飾る、ノーナのギターポップ時代へのお別れ曲。次のシングル「BAD GIRL」で新章へ!

《FRIDAY NIGHT》
BAD GIRL
下北沢ギターバンド的イメージから、今に繋がるグルーヴィーなAOR/ダンス路線に舵をきった曲。というか、《ロック・ウィズ・ユー》の世界を自分たちなりに再構築してみたかった。

STOP ME
メジャーに来て2年目くらい、「売れたいなぁ」と本気で思って作った曲(笑)。でも、筒美京平先生に「この曲は素晴らしいですよ。でもこれでは駄目。聴かせどころが多過ぎて複雑です」と。

ステイ・ウィズ・ミー
99年「フライデー・ナイト」収録。ワム!〜モータウン、ライクなこれは西寺郷太色全開wの曲。ギターバンドが「ウェイクミーアップ」を日本語で。フェイクやシンセのフレーズも自信!

MIDNIGHT LOVE
99年のFRIDAY NIGHT収録曲。この時期マンションの高層階に住んでて窓から見える新宿のビル街を見ながら作った。過ぎてゆく車のライトが流星のようだった!僕はハーバーライト掴みとるメイプルジャム!歌詞が気に入っている。

ブルーバード
アルバム「フライデー・ナイト」収録。このアルバムはかなりR&B、ソウル、80's POP色が強いけどこの曲だけ、ギルバート・オサリヴァン調で前作「アニメーション」収録曲に近い。 

SAY FOREVER
シングルB面なのに、山本拓夫さんアレンジのストリングスも導入され、めちゃめちゃ金がかかっているw! 

《DESTINY》
二十歳の夏(Pts.1 & 2)
筒美京平さんとの「LOVE TOGETHER」での共同作業を受けて、作詞の面での松本隆さんへの尊敬を自分なりに表現することに挑んだ曲。まず、イントロのベースラインから思いついた。真城めぐみさんにはじめてレコーディング参加してもらった記念碑的な曲でもある。自分的には、少年隊など数多くの名曲を手掛ける大御所・内沼映二さんにミックスしてもらったのも嬉しい想い出。 

DESTINY
EW&Fの「ファンタジー」の世界観をなんとかギターバンドで出来ないかと。山本拓夫さんのホーンアレンジ、岡沢章さんのベース!凄まじかった!

アマゾン
ベースはカジヒデキさん!下北沢で95年頃爆発的人気だったワナダイズに影響を受けた曲。新幹線の中で「amazon」という通販会社が米国で大流行という記事を読みタイトルに。時の流れ早いw

パーティは何処に?
タイトルはマドンナ「TRUE BLUE」収録の同名曲から。ブレイク部分はTOTO「ジョージー・ポージー」フレイヴァー。ラップはBBD直系w。アウトロはザ・ベストテン感を演出!

「DJ!DJ!〜とどかぬ想い〜feat. YOU THE ROCK★」
YOUさんにチェンジユアマインド&ワンモアチャンスをとどけたい。

HEAVEN
「DESTINY」収録。クラスメイトの朝日美穂ちゃんがコーラスで参加してくれている。ノーナはそもそもアイズレーがやりたくて組んだバンドだから、こういうグルーヴ・バラードは必然。

《Others》
JUST MY IMAGINATION
テンプテーションズのカヴァー。テンプスは永遠の憧れ。エディケンドリックス、デヴィッドラフィンの2トップ最高。ギターバンド的解釈での若いカヴァー!

CESSNA okken's brazilian airport
オッケンが、ノーナで最もハードなギター曲である「セスナ」をボサ風にアレンジしたヴァージョン。自宅でふたりで録音したまま収録。

I LOVE YOUR SOUL
ワーナー在籍時最後のシングル(2001年)。ブリッジ部分のI Got You Baby は小学6年生の時に作った「ショッキング・ニュース」という曲から。

Happiness Is On The Turntables Only
剣さんをリミキサーとして誘ったのノーナがはじめてだったそう。この前剣さんにとっても凄い想い出に残る光栄な作品だと言ってくれて嬉しかった。

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COLUMBIA YEARS 2002 - 2003

《NONA REEVES》
ENOJOYEE! YOUR LIFETIME
筒美京平さんへの尊敬。10年先にも楽しめる曲をと思って、当時かなり時代に逆行するw攻撃的(ダサいともいう)作りに。最近フィットしてきた!

HIPPOPTAMUS
この曲は HIP POP GOTAMA MUSIC / ってデモテープ(当時はカセット)にタイトルを殴り書きしてたことから HIP POP OTA MUS  に。ライヴの定番。ノーナの代表曲のひとつ。これも今、皆で歌ったらまた違う響きになるだろうなぁ。真城めぐみさんのヴォーカル、スカパラ大森さんのパーカッション!

HISTORY
02年「NONA REEVES」収録。デビューから6年、奇才・門倉聡さんの元で、作詞作曲家として追い込みまくった時期。勢いだけでは続かなくて。でもこの時頑張って良かった!

IT'S A NEW DAY QUET STORM
インタールード曲。パーカッションは東京スカパラダイスオーケストラの大森はじめさん。

土曜日の恋人
山下達郎さんのカヴァー。この曲歌詞も素晴らしい。カヴァーだと、歌手に徹することが出来て、ほんと楽しい。伝わるでしょう(笑)?

《SWEET REACTION》
CHANGIN' feat YOU THE ROCK★
2003年「スウィート・リアクション」収録。元々、00年夏に山中湖のスタジオ合宿で「DJ!DJ!」と同時に出来てた曲。PVは一番好きかも。

SWEETNESS
この曲は作詞作曲家として自信作な反面、シンガーとして歌うの難し過ぎて泣いたw。運転してて、駒沢通りから環七の交差点を左に曲がった瞬間にメロディが鳴って最後まで出来た曲。

IT'S A NEW DAY
僕のGEORGE MICHAEL狂いの象徴曲。とは言え、ちょいちょい片言のフランス語入れるのは「パレード」〜「ブラックアルバム」期のプリンスの仏趣味に憧れてw。

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TOKUMA JAPAN YEARS 2004 - 2009

《THE SPHYNX》
涙をふいて
作曲奥田健介、作詞西寺郷太。奥田らしい、隅々まで気配りの行き届いたセンシティヴなバラード。アルバム「ザ・スフィンクス」収録。トッド・ラングレン的というか、70年代のSSW的な作品。

《3X3》
プリズマティック・レイディ
鍵盤奏者で今回のアルバム「CHOICE」のプロデューサー冨田謙さんが一番好きな曲w。プリズムみたいに光(愛しさ)と影(憎さ)が交互に現れる感情。

奇跡
わりといつも言うエピソードだけど、「奇蹟」を作って歌った時、「今までお前が作った歌で一番いい歌だ」と小松が言ってくれたのが本当に嬉しかった。

BOB
奥田B型、小松O型、西寺B型から、ロジック立ち上げて適当に曲名「BOB」って入れたら、そのままタイトルにw。「3X3」収録(ポップで、入門編にバランスのいいアルバムだと思う!)。

《DAYDREAM PARK》
EMOTIONAL
この曲はホント奥田とのコンビネーションで生まれた曲。ザ・タイムがよくやるクラップ連打を取り入れた。このクラップするかどうかでイベントでノーナファンとはじめての人がよくわかるw

DAYDREAM PARK
は、ロジックでベースラインを打ち込み間違って凄い面白いグルーヴになったことから出来た曲。非人間的なプロセスで作曲したのでベースの名手・千ケ崎がムズいと泣いてたw。

GET AWAY
2003年頃、何周目かのビートルズブームが来て、真っ赤なリッケンバッカーを買った。それで作ったギターロックのひとつ。JEFF、I WANT U BACKもそのギター。自信作。

THINK ABOUT U
これはカルチャー・クラブとかスクリッティ・ポリッティなどのホワイト・レゲエ、プラスティックなサウンドを目指した。完成までに8年かかった。冨田謙さんの鍵盤が肝!

REVOLUTION
2007年「DAYDREAM PARK」収録。矢野博康氏、奥田、西寺の共作曲。トニー・トンプソン的な小松のドラムを生かしたグルーヴィーでソリッドなアップ・チューン!!

DON'T STOP
「DAYDREAM PARK」収録。元々は嵐に提供するために作った。歌詞も構成もその時書いたままにしてる。踊りを想定して間奏が異様に長いw。赤でも青でもなく紫の感覚。

MAGICAL
シンプルで大きな曲に乗せて「流れる時間」の尊さを歌いたかった!これはノーナの中でもかなり珍しいくらいにまっすぐ豪速球の曲。ライヴでも実は今一番歌いたい曲だ。立ち上がれない夜がくれた強さ(くれた強さ!)

AS
スティーヴィーのオリジナルより、敢えてGマイケルとMJブライジ版を下敷きにした。子供の頃から、好きなアーティストがカヴァーした曲から音楽が広がった。真城さん最高!

《GO》
A-ha
Alone - hello - alone の略。孤独な男が「hello」ってしたのも束の間、また Aloneへ・・・。曲は80年代中期のDURAN2,FGTH的なロック。

ヘイ・エヴリバディ!
2009年「GO」収録の最新シングル(いまのところ)。ライヴの定番にもなってきた。真夜中から朝まで数時間集中して気がついたら完成していた曲。ありをりはべりいまそかり!

GO feat. ロマンクルー
プロデューサー矢野博康さん作曲、アルバム「GO」のイメージを決定づけたタイトル曲。ロマンクルー=エムラスタ、将絢、ALI-KICK3人のラップもキれる!

CLAPPIN'
「GO」収録。数年前、シアトルに旅行した時、ニルヴァーナがスッと入ってきた。帰ってのりのりでデモテープひとりで作ってて、ノーナでは無理かなと思ってたら数年後意外に採用。 

Do_It_Again
「GO」収録。この時期打ち込みに凝っててけっこうひとりで作りためた曲のひとつ。歌詞は佐野元春さんが書かれるような、ホットでクールなメッセージ・ソングにしたかった。リップス・インクのFUNKY TOWN と、やはりマイケル「ブラホワ」、DURAN2「ハングリーライクザウルフ」からインスパイア。SMAPの「THIS IS LOVE」より1年半早いですw

「デイドリーム・パーク」最終回と、浜松!

2011.07.09

 7月22日。最終回の「デイドリ」。10年以上続けたイベントが終わるということで、ノーナに縁のある豪華なDJ陣が駆けつけてくれることになりました(涙)!はじめての方も、いつも来てくれた方も、久々だという方も、皆さんぜひ遊びに来て下さいー(怖くないです・笑)。
 ミズモトアキラさん、冨田YT謙さん、真城めぐみさん、松井泉くん、「GO」のジャケット・デザインもしてくれた庄司信也くん。いつもの西寺・奥田・小松&松野光紀でお待ちしてます^^。

22.FRI.

[ DAYDREAM PARK ]
~10 Years Anniversary & The Final~

-DJ-
西寺郷太 (NONA REEVES)
奥田健介 (NONA REEVES)
小松シゲル (NONA REEVES)
松野光紀 (FREDO)
+
後藤先生

-GUEST DJ-
ミズモトアキラ
冨田謙
真城めぐみ
松井泉
庄司信也(Youth Records)

TIME TABLE (予定/変更あり)
23:00 - 24:00 後藤先生
24:00 - 24:30 庄司信也
24:30 - 1:00 真城めぐみ
1:00 - 1:30 西寺郷太
1:30 - 2:00 松井"Eちゃん"泉
2:00 - 2:30 とまつシゲル
2:30 - 3:00 冨田YT謙
3:00 - 3:30 奥田健介
3:30 - 4:00 ミズモトアキラ
4:00 - 4:30 松野光紀
4:30 - END NONA REEVES

*ROCK,POP,SOUL&DANCE*
\2,500 (2D)
OPEN/23:00

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8月5日、浜松にもまたまた行きますー^^!

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CATCHY! 大創業祭 8th Anniversary starring 西寺郷太 


●開催日時
2011年8月5日(金)夜9時スタート

●会場
SECOND(セコンド)浜松市中区伝馬町312-22 金井屋第二ビルディング8F

●出演者 
ゲストDJ:西寺郷太(NONA REEVES) 

【CATCHY!一座】 
DJ: LISA/MINAKO/KILI-5/DJ♥ネグリジェZ 
VJ: ビデオボーイ 
助っ人DJ:muranao(Biscotti,PLAY ON) from NAGOYA


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ご報告

2011.07.03

 僕、西寺郷太は数年前に結婚し、もうすぐ二歳となる息子がいます。

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 これまで、このことを正式にTVやラジオ、雑誌、ネットを含むメディアでは公表していませんでした。いわゆる芸能人でもないミュージシャン、作詞作曲家の僕にとって、これまでは必ずしもオープンにする必要を感じなかった、というのが正直なところです。

 実は今でも、ミュージシャンに限らず、すべての表に出る表現者がプライベートを露にする必要はないと感じています。そういう姿を見せないのも、ひとつの仕事である、という考え方があることも知っています。

 ただ僕の場合はそこまで固い意志の元での話ではなく、単に結婚した、と言っていなかったために、子供が生まれた、というのも唐突かなと躊躇しズルズルとタイミングを逃してしまっただけだったのですが・・・。

 僕には、特別な状況もありました。ここ1、2年で一般的なミュージシャンとしての領域を超えた仕事が増えてきたことです。執筆や、対談、講演会、司会、ラジオやテレビの出演などで、最近はそういったバックボーンから逃れて語ることの不自由さを感じていました。

 赤ん坊だった息子もどんどん言葉を覚え、歌いだしたり、踊り出したりする(マイケルやノーナの大ファンで、超リズミカルに反応します)年頃になり、彼のことを考えてもどこかベストなタイミングで発表出来ればいいなぁ、と今年に入った頃から常々考えていたところ、その「タイミング」が突然訪れました。

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 先日、僕が仲間のJxJx君(YOUR SONG IS GOOD)の相方としてスペースシャワーTVの生番組「スペシャエリア」の司会を引き受けた時、その日の番組テーマが僕にとってはドキッとする「妄想結婚式」というものでした。
 それは、ゲストのw-inds.の皆さんとともに「結婚した人は自身の体験を踏まえて、してない人は自分の理想の結婚式を」語るという企画で、元々は僕というより、スタッフがw-inds.ファンの女の子達が喜んでくれるんじゃないか、と意図されたものでした。

 これを僕ひとりの都合で変えるのは野暮というものです。ただ、この企画を聞いてどことなく「ホッ」としている僕もいました。今までは、このように直球で「結婚」について語らなければいけない場面はありませんでしたから・・・。

 当初僕が結婚していることを知らなかった番組制作スタッフは「郷太さんは、一般論で語ってもらっていいですよ。お任せします」と言ってくれたのですが、僕は「あぁ、ついに来たな、ここだな・・・」と、「実は・・・」と、生放送中のその時、はじめて公にこのことを話すことになりました。

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 さて、その後、ファンクラブ、トラサーでのメール報告を経て、レギュラー番組である小島慶子さんとの「キラ☆キラ」、Twitterなどでもそのことに触れました。
 そして、今、このライフで正式に記させてもらうことになったわけです。

 ファンの皆さんからは、祝福と、激励が90%の他に、10%ほどの厳しいメッセージももらいました。厳しい意見のほとんどは、何故、子供が生まれたタイミングで気持ちよく公表してくれなかったのか、そうすれば素直に「おめでとう」と言えたのに・・・。というものでした。
 もっともだと思います。
 本当に申し訳なく思ってます。これは、完全に僕の失敗です。
 ごめんなさい。

 ノーナは15年近く、メンバー・チェンジなしに続いて来た歴史の長いバンドです。まだまだ、道は途中だと思っていますし、僕自身も音楽家として、自分はようやくスタートラインに立てたばかりではないか、と思っています。

 その中で、必ずしも順風満帆とまでは言えなかったノーナや僕の歴史を応援してくれていたファンの皆さんの応援、サポートがあってこそ、頑張って来れたということは、忘れたことはありません。それは本当です。

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 しかし、今回のことで僕にとって、嬉しい発見も多々ありました。

 ノーナのファンが素晴らしいということが、完全に僕の身に染みたからです。ファンはバンドやアーティストの鏡だと、僕は思っています。似て来るのです。
 その意味で、今回僕に送ってもらった厳しいメッセージにはひとつも、いわゆる単純な「怒り」のようなものはありませんでした。じっくり読むと僕のことを考え、こういうことをすると傷つく、こうして欲しかった、これからはこうするべきだ、という前向きな助言に溢れていました。

 もちろん、僕だけでなく、季節が変わるように、それぞれの人生に変化もあるでしょう。「これからもずっと無条件で支持してくれ」という姿勢がおこがましいのはわかっています。

 あくまでも、これからの西寺郷太の音楽活動で、みなさんを驚かせ、喜ばせていきたい。そこで判断してもらえれば・・・。そして、また一緒にノーナと、僕と音楽を分かち合ってゆければ、僕は本当に嬉しいです。

 どうか、よろしくお願いします。


2011年7月3日

西寺郷太

 

 

マンスリー・イベント「DAYDREAM PARK」終了のお知らせ。

2011.07.02

 ノーナ・リーヴスは約10年間、東京・三宿のクラブwebで毎月一回DJイベントを行ってきました。

 イベント名は「スターライト」「デンジャー・ゾーン」「ベッケンバウアー」「ポップ・シティ」「デイドリーム・パーク」などと変遷しましたが、以下のような理由で来月7月22日のイベントを最後にすることとしました。

 まず、最大の理由はノーナ三人のスケジュールがバラバラかつ、それぞれが超多忙になったこと。

 例えば、6月末の金曜日も朝までDJしたあと、僕は午前中に六本木ハリウッドプラザに集合して、湯川れい子さんとのトーク。奥田と小松も、大澤誉志幸さんの横浜ライヴ...。こういうことが日常茶飯事になっていました。
 特に小松や奥田のサポート仕事においては、依頼してくれたアーティストにとっても万全の体調で臨むことが当然の配慮であること。
 今まではなんとかやりくりしてきましたが、さすがに彼らがセッション・ミュージシャンとして、「売れっ子」から「超・売れっ子」になってきた現時点では無理が生じていました

 もうひとつは来客数の減少。ノーナのライヴの動員は総合的にみて増えていますが、「デイドリ」については、正直言って最近は自分たちのイベントが沢山ある中で、僕自身、最もリラックスして音楽に触れ合える場として存在してたため宣伝もとてもライトなものにとどまっていました(元々の僕のずぼらな性格によるところが大です。すいません)
 しかし、それは長年の間柄の店長ナガサワさんから「このままでは毎月開催無理かも」と相談された時に、「あぁ、潮時かなぁ」と感じさせられ、その旨をメンバー達に問いかけてみたところ、「毎月開催はやめよう」とストンと意見が固まり、このような決断となりました。

 たいした宣伝もせず、結局、十年間で一度もフライヤーすら作らないというあくまでも「広報」という点のみに絞れば適当な取り組み方でしたが、個人的には純粋に音楽を「仲間(来てくれたお客さん達)」と分かち合える大切な場として続けてきました。

 マンスリーのクラブ・イベントがあったからこそ、来てくれたファンのみんなともフレンドリーな会話が出来たし、時には作品への感想やリサーチなども出来て、ソングライターとして、サウンドメイカーとして刺激を受け、この十年間の沢山の作品に昇華することが出来たと思います。
 三宿での出会いがなければ、宇多丸さんとの「ラヴ・アライヴ」や、そこからの「タマフル」「キラ☆キラ」の流れもなかっただろうし、沢山のミュージシャンとの交流も深まったのもこのイベントのおかげです。実際、このイベントで出会って結婚したファン同士のカップルもいますし・・・^^。

 来てくれた人たちにも、遠くの町で来たいなぁ、と思ってくれていた人にも感謝してます!

 個人的には地方へのトークイベントやDJは今まで以上に増やしていくつもりですし、それぞれのメンバーの誕生日近辺には、また三宿webでイベントをしたいな、と思ってます。

 ファンクラブ、トラサーでも色んな意見をもらいましたが、概ね不定期での開催には賛成意見が多かったです。

 まったくやめるわけではないので、新しい段階に突入したと、前向きに捉えてもらえれば嬉しいです。イベント開催の際には、またドカーンと盛り上がりましょう!やはりDJイベントには、ライヴとも違った独特の高揚感がありますしね^^。

 もちろんノーナも、今まで以上に充実した活動をしていきます。よろしくお願いします。

 7月22日(金)には、最後の「デイドリーム・パーク」を開催します!毎月、10年続けて来れたなんて本当に凄いことです。みんなに感謝してます。

2011年6月(福岡・V6「セクバニ」編)

2011.07.02

 6月19日(日曜日)夕刻。

 大阪での講演会・サイン会を終えて、博多行きの新幹線に乗った僕でしたが、この日の夕飯はもしかすると博多でひとりで食べなければいけない(福岡在住の仲のよいDJ恵谷くんはタイミング悪くこの日、入れ違いで東京だった)という状況にあったため、弟・阿楠が一時修行(?)していた岡山のカフェ「シグネ」の経営者であり、現在「肉ソン大統領」というカレーの販売で乗りに乗っている阿野社長(32歳)と食事をすることを思いつきました。

 阿野君に急遽連絡したところ、「ぜひ!」とのことで、そそくさと新幹線を下車。まず大好きなラーメン屋「山富士」に行って満足した後、最終の博多行きの新幹線に乗るまでの間、ふたりで呑みました。

 博多に着くと雨が降っていました。

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 6月20日(月曜日)。

 ビルボード・レコードの担当・篠原さんとホテルで合流。まず小倉のクロスFMへ。新幹線に乗って向かいましたが、久々のクロスは会社が小倉駅前に移転していました。クロスは全国的にも1、2を争う程ノーナの「Choice」をオンエアしてくれている局で、デビュー時からずっと応援してもらっているので感謝の気持ちでいっぱいでした。
 スタッフにもノーナ・ファンが多いとのことで(嬉しいものです)写真を撮ったり、話したり楽しかったです。

 ここのところ、いつも驚くのは「キラ☆キラ」のPodcastを聞いてくれている人が全国にいることです。ライムスターのTシャツと、ライムスターのパーカーで決めた男の子が「ファンです」と来てくれた時は、「タマフル、キラ☆キラ・リスナー」だな、と鈍い僕でもピンと来ました(笑)。

 博多に戻り、警固公園の前のLOVE FMのサテライトでマックスさんの番組に生出演。シカゴ出身で、趣味「日本のオヤジギャグ」とプロフィールにも書いているマックスさんは同じシカゴ出身のデイヴ・スペクターさんを彷彿とさせる巧みな日本語で、だじゃれ・ギャグを繰り出す稀有なキャラクター。

 マックスさんに「郷太さん、英語の発音すごくいいですねぇ」と褒められて嬉しかったです。
 実は、今回の「Choice」、日本人で英語すごく出来る人にはたまに「発音がネイティヴと違う(当然なんですけど)」と指摘されることもありますが、ネイティヴの人にはいつも褒められます。

 英語は世界中色んな国で使われている言葉なんで、そんなに固く捉えずにある程度のナマリがあってもいいと思うんです。日本語の歌でもネイティヴではないK-POPなどのアーティストの発音の少したどたどしいところが、良かったりするし・・・。

 ちなみに、1曲目「JIVE TALKIN'」で「Mean(ミーン) to me」を「MEAN(メーン) to me」と歌っている部分があるのですが、ビー・ジーズのバリー・ギブはきちんと「ミーン」と発音しているのに対し、何故かブギー・ボックス・ハイ版を歌ったジョージ・マイケルは「メーン」とはっきり発音していて、そちらをとりいれました(笑)。
 吉川晃司さんが「はちがつ」を「かちがつ」と、「欲しい」を「こしい」と歌うようなものなんでしょうか?謎ですが、ジョージ・マニアとしてはジョージ版を踏襲し、こだわりを見せました(誰にも指摘されませんが)。

 福岡最後の生放送は、FM福岡でブッチさんと。日本中のラジオDJ、MCの人たちの中でもトップクラスの話芸と音楽愛を持つブッチさんとお会いするのもデビュー以来何度目でしょうか。ともかく、今回の「Choice」をただただ絶賛して頂き、特にソウル・フリークのブッチさんにテディ・ペンダーグラスのカヴァー「LOVE T.K.O.」について熱く褒めて頂いたのがジーンと来ました。

 最後に「福岡ウォーカー」で雑誌取材を受け、怒濤の一日が終わりました。

 神戸・大阪・福岡と本当に楽しかったとはいえ、時間的にも移動的にも過酷なスケジュールだったので無事に終わってホッとしました。

 その後、まだ夕方だったんですが、飛行機で東京に帰るまでに時間があるとのことで、今はなきビルボードライブ福岡の元総支配人金本さんのアドヴァイスにより博多の隠れ家的名店「池田屋(炊き込み餃子の店)」でゆっくり打ち上げることに。
 ここでびっくりしたのが、路地裏の非常にわかりにくい場所にあるその店に迷いに迷って入店した僕らの直後に、カメラマンの常盤響さんが偶然スタッフの方々と入店し、斜め前の席に座ってミーティングを始められたことです。
 東京ならまだしも、博多で、それもかなり入り組んだ場所にある夕方で人もまだまばらの「池田屋」で常盤さんに会うのが信じられず、これこそドッペルゲンガーかもと、彼のツイッターを確認したところ、つい最近福岡に引っ越しされたことが判明。
 声をかけてお互いびっくり。聴いてもらいたかった「Choice」が渡せたという嬉しいハプニングもありました。

 博多の老舗レコード店「インドウ」さんにも挨拶してきました。2002年頃のノーナ3人の写真をレジの後ろのベスト・ポジションにまだ飾って下さっていて感激しました。

 福岡最高^^!

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 さて、こういったキャンペーン、全国行脚とともに、僕がこの時期必死で取り組んでいた仕事が、V6のニュー・シングル「Sexy. Honey. Bunny!」のレコーディングでした。

 5月末、急遽作詞を依頼され、井ノ原くん(以下イノッチ)、三宅くん含む制作スタッフとのミーティングも重ねながら、怒濤の勢いで6人すべてのヴォーカル録りに立ち会いディレクションすることが出来ました。

 6人でヴォーカルを録音する場合、普通のヴォーカル録音より、時間が6倍かかります。本来、「作詞家」としての関わりだったので、レコーディングは制作スタッフに任せても何も問題はなかったのですが、今回はニュアンスや譜割り、ラップなどで僕が目指す独特の色合いを出せれば最高だな、と出来れば一緒にレコーディングしたいと思っていました。でも、流石に全員と日程を合わせるのは無理かな、と諦めてもいました。僕も東京にいないことが多かったですし・・・。

 しかし、不思議だったのが、僕も、もちろんV6のメンバーもそれぞれ超多忙であったにも関わらず、特に何もスケジュールを動かさなくてもすべてのパズルがバチッと合い、全行程に参加出来ることになり、ミックスまですべて立ち会えたことです。まさに運命的というか、うまく行く時はうまく行くんだなぁと、「音楽の神様(的存在)」に感謝したものです。

 結果的に、同い年の売れっ子職業作曲家 corin. さんが、作曲とすべてのサウンド・プロデュースを、僕・西寺郷太がヴォーカルとラップのプロデュースを、という共同プロデュースという形に進展。
 8月24日にシングルが発売されるだけでなく、夏のツアーのタイトルも「V6 Live Tour 2011 Sexy. Honey. Bunny!」と、僕のつけたシングル・タイトルが採用されるというサプライズもあり、感涙寸前でした。

 今回の楽曲提供・プロデュースは、僕がマッチ、トシちゃんから少年隊、光GENJI〜と脈々と繋がる80年代からのジャニーズ音楽の熱烈なファンであることを知っているノーナのファンのみんなも喜んでくれると思います。
 昨年のSMAPのアルバムへの楽曲提供も嬉しかったですが、やはり「シングル」はいいですよね。

 スタジオでもトニセン坂本さん、長野さん、イノッチとは、光GENJIのバックで踊っていた平家派時代の話で盛り上がり、三宅くん以外は、ほぼ初対面だったカミセンのふたり、森田くん、岡田くんともそれぞれいい感じで打ち解け合うことが出来、作品もセクシーかつユーモラスな魅力もある、超アッパーなダンス・チューンで大自信作となりました。

 ちなみにイノッチは昔からノーナ・ファンで、今回もミーティングがはじまるやいなや、「僕、ノーナの曲で一番好きなのは『FESTIVAL』ですよ」と歌ってみせてくれるなど、喜ばせてくれました。歌ったのが『FESTIVAL』ってところにグッときませんか(^^)?

 「Sexy. Honey. Bunny!」(通称セクバニ)は、7月6日から放送されるイノッチ主演の「新・警視庁捜査一課9係」の主題歌にもなっていますので、ぜひチェックしてみてください。

2011年6月(Choice な全国行脚 名古屋・神戸・大阪編)

2011.07.01

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 6月は激動の月でした。

 最大のトピックスはなんといってもノーナ・リーヴスにとって久々のニュー・アルバムがリリースされたことです。

 そのための全国キャンペーンと、NHK文化センターでの「マイケル・ジャクソン講演会」含むトーク・イベント、インストア・ライヴ、DJなどで、名古屋、神戸、大阪、岡山(これは食事をするため仲間に会いに立ち寄った)、福岡、仙台と全国を飛び回っていました。

 おかげさまでカヴァー・アルバム「Choice by NONA REEVES」と、ワーナー時代の初期ベスト盤「WARNER MUSIC YEARS / THE BEST OF NONA REEVES 1997 - 2011(以下WMY)」は予想を上回る好調な売り上げで、「Choice」はビルボード・レコード、「WMY」はクリスタル・シティとどちらもインディ流通ながら、全国のいわゆる外資系CDショップで今まで以上にプッシュし、応援して頂き嬉しい限りです。

 特に「Choice」は、iTunesAmazon mp3CD、そして7月29日には念願のアナログ、と、多くの種類でリリースされたことも収穫でした。元々はビルボードライブ東京・大阪でのチケットとともにプレゼントされるという新しい企画から始まった制作過程も含めて、これからの時代に音楽を発表してゆく方法にチャレンジできたと思ってます。

 プロデューサーの冨田"YT"謙さんとの相性も当然ながら最高で、今までずっと応援してくれていた熱心なファンのみんなだけでなく、「キラ☆キラ」や、僕も含めた奥田、小松のサポート活動などでノーナを知ってくれた新しい層にも響く作品となりました。

 HMVの特集ページでの僕と奥田のリレー連載は読み応えあると思います!ぜひ!

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 では、全国の旅のとても簡単な回想を(細かく書くと本の長さになってしまう^^ので、例外的に仙台は別にまとめます)。

 6月10日、11日。
 名古屋でのDJ/トーク・イベント。最高に楽しかった!イベントに誘ってくれたLOVE LIFE MUSIC のメンバーに感謝。特に名古屋のDJムラナオちゃんは、ZIP FMなどメディアへのブッキングもしてくれて、ありがたかった(なかなか簡単には出れないものなんですよ)。

 前述の通り今回の2作品はインディー流通であり、僕らの所属レーベルである徳間ジャパンはリリースに直接は関わってないのにも関わらず、東海エリア担当の徳間ジャパン・松井さんがサポートしてくれた心遣いも、ノーナは愛されてるなぁと嬉しかったです。


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一緒にZIP FM に出たFREDO松野くんと、MCのYO! YO! YOSUKEさんと。

 トーク・イベントは、はじめての「Choice」視聴会。一曲ずつ聴きながら、それぞれの楽曲についてうんちくを語る、という「キラ☆キラ」のノーナ版とも言える企画を断行してみましたが、開催場所の re:Li の快適さもあって凄く話しやすいイベントになりました。音も良かったので、来た人は満足してくれたんじゃないかな?これからもこういった試みは続けたいと思いました。

 東京に帰る直前、ふと思い立ってタワーレコード栄店に、アポ無しで挨拶に行きました。すると曽我部恵一さんのアルバムとともに大々的にノーナを応援してもらっていることを発見。お忙しい中、タワーのバイヤー郷田さんも歓迎してくださり、パネルにサインしたり、話したり、ダイレクトな繋がりを感じられて嬉しかったです。

 最後には大好物、山本屋本店で、味噌煮込みうどんを食べて帰りました。美味かった^^!!


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6月18日(土)神戸、19日(日)大阪&岡山 to 博多

 神戸、大阪と連日のNHK文化センター主催の「マイケル・ジャクソン講座」。大阪で140人売り切れ、という嬉しい報告から、急遽前日の神戸が追加され、これまた80人参加して頂くことが出来ました。トークでも、サイン会でも驚いたのは、思った以上にノーナ・ファンのみんなが来てくれていたことです。

 もちろん、マイケル亡き後に本やメディアで僕を知ってくれたマイケル・ファンの皆さんにも感謝してるんですが、ノーナのファンがきちんとこういうイベントに来てくれることが嬉しかったです。

 神戸の夜に行われた「UNCHANTABLE」も楽しかった。昔から関西でお世話になっているDJグルーブあんちゃんのイベントに混ぜてもらい、DJとトークをしました。小さいクラブでしたが、みんなが心から音楽好きなことが伝わって来るロマンティックなイベントでした。

 タワーレコード梅田大阪マルビル店、梅田NU茶屋町店に挨拶に行きました。NU茶屋町店のコメントに「日本で最も過小評価されているバンド」と紹介され(書いてくれたスタッフはノーナの大ファンなんです)、嬉しいやら哀しいやら、ま、嬉しかったんですが変な気分になりました。やっぱり、適正な評価がいいですね。




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ノーナリーヴス:西寺郷太のブログ「LIFE」