「西寺郷太とおしゃれフリ〜ク!」に、小松さんの参加も決定!

2010.08.21

 いつもの三宿webでのイヴェント「デイドリーム・パーク」ですが、今月はビルボードでのライヴと重なってしまったため、一週前に移動します。

 僕のしきりで、弟のバー、サンキングに入り浸っている音楽仲間を集めてパーティを開くことになりました。
 当初小松がライヴ・サポートで東京にいないということだったので参加出来ないはずが、結局「日帰り」だったので参加できることに!もともととんでもないメンバーが集結してくれていたのが、より濃くなりました!僕の盲腸入院からの復活を祝いに来て下さい(笑)。


21.SAT.

[ 第一回 西寺郷太とおしゃれフリ~ク!! ]


西寺郷太 (NONA REEVES)
松野光紀 (FREDO)
KINK (ALPHAVILLE RECORDS)
JUN (80kidz)
Yasufumi Ueda (HARVARD)
CxOxCxCxI(三茶のジャスティン・ビーバーくん)
西寺阿楠 (SUNKING)

with SPECIAL GUEST!! 
奥田健介 (NONA REEVES)
小松シゲル (NONA REEVES)
&伊藤陽一郎(AKAKAGE)

ROCK,POP,SOUL&DANCE
\2,000(1D)
OPEN/23:00

TIME TABLE

DJ翔&後藤先生など 23:00 - 24:10
西寺郷太 / NONA REEVES 24:10 - 24:30
Yasufumi Ueda / Harvard 24:30-24:50
KINK ALPHAVILLE RECORDS 24:50-1:10
奥田健介 / NONA REEVES 1:10 - 1:30
伊藤陽一郎 / AKAKAGE 1:30-1:50
西寺郷太 1:50-2:10
JUN / 80 Kidz 2:10-2:50
KINK 2:50-3:10
CxOxCxCxI 3:10-3:30
小松シゲル / NONA REEVES 3:30 - 3:50
西寺阿楠 / SUNKING  3:50- 4:10
奥田健介 4:10-4:30
松野光紀 / FREDO, SUNKING 4:30-4:50
伊藤陽一郎 4:50-5:10
郷太中心にみんなで

西寺郷太復活祭! [ 西寺郷太とおしゃれフリ~ク!! ]

2010.08.19

 今夜(19日)、渋谷HMVの閉店を惜しんで、曽我部恵一さんが主催されている「おつかれサマー・フェス」に呼んでいただきました。最初は、トークかDJでの出演かな?と思っていたのですが、ベースのシゲと冨田謙さんの協力でライヴ出演することが出来るようになりました。タイムテーブルはこんな感じです。観覧無料です。ゲストも参加してくれます。ぜひ!

 いつもの三宿webでのイヴェント「デイドリーム・パーク」ですが、今月はビルボードでのライヴと重なってしまったため、一週前に移動します。僕のしきりで、弟のバー、サンキングに入り浸っている音楽仲間を集めてパーティを開くことになりました。
 小松やモビーは地方でライヴなので参加出来ませんが、とんでもないメンバーが集結してくれました。その場にいた人を誘っただけなので、ブッキングに電話やメールを一切使っていないという凄いイヴェントです(笑)。僕の盲腸入院からの復活を祝いに来て下さい(笑)。


21.SAT.

[ 第一回 西寺郷太とおしゃれフリ~ク!! ]


西寺郷太 (NONA REEVES)
松野光紀 (FREDO)
KINK (ALPHAVILLE RECORDS)
JUN (80kidz)
Yasufumi Ueda (HARVARD)
プリンス・コッチ
西寺阿楠 (SUNKING)

with SPECIAL GUEST!! 
奥田健介 (NONA REEVES)
小松シゲル (NONA REEVES)
&伊藤陽一郎(AKAKAGE)

ROCK,POP,SOUL&DANCE
\2,000(1D)
OPEN/23:00

TIME TABLE

DJ翔&後藤先生など 23:00 - 24:30
Yasufumi Ueda / Harvard 24:30-24:50
KINK / ALPHAVILLE RECORDS 24:50-1:10
西寺郷太 / NONA REEVES 1:10 - 1:30
伊藤陽一郎 / AKAKAGE 1:30-1:50
奥田健介 / NONA REEVES 1:50-2:10
JUN / 80 Kidz 2:10-2:50
KINK 2:50-3:10
CxOxCxCxI 3:10-3:30
小松シゲル / NONA REEVES 3:30 - 3:50
西寺阿楠 / SUNKING  3:50- 4:10
奥田健介 4:10-4:30
松野光紀 / FREDO, SUNKING 4:30-4:50
伊藤陽一郎 4:50-5:10
西寺郷太 5:10-5:30

虫垂炎手術、騒動の顛末と御礼

2010.08.09

 先週の月曜日(8月2日)深夜3時半。3時間以上続く原因不明の、未体験レヴェルの腹痛に耐えかね、僕はものごころついてからはじめて救急車を呼んだ。

 タンカに乗せられ、救急病院に運ばれていく間、苦しみと、好奇心でドキドキする気持ちの両方で高ぶっていた。なんたって今夜だけは、信号を無視したって良いのだから・・・。

 その日の夜まで、僕は自宅近くの公園をジョギングするなど、いつも以上にエネルギッシュに暮らしていた。なので、いくら腹痛で救急車に乗ってきたとは言え、診察を受けた医師から「盲腸なんで、明日昼過ぎに手術します。今から一週間入院してください」と言われた時には、本気で驚いた。
 「数時間後に手術ですか・・・?」
 
 実は翌8月3日の火曜日は、新しく作ったスタジオ(名前はまだ決めてない)に新しい機材や、新しいマックがドッと運ばれて来る日だった。
 それらの中には海外から輸入してきた機材も多数あり、二ヶ月くらい前から、いつもお世話になってる機材のアドヴァイザー、ブロードハンズの斉藤さんと念入りに相談し、ようやく導入にこぎ着ける、その寸前だった。僕はその日を本当に子供のように、指折り楽しみにしていた。マイケル亡き後、怒濤のように過ぎた一年を終え、遂に、改めて音楽を本気で作る環境と時間が整うのだから、嬉しくないわけがない。

 そして、緊急入院には問題もあった。もちろん、仕事がいくつかあったからだ。まず、水曜日には毎週レギュラー出演している「キラ☆キラ」がある。
 6日の深夜には、数ヶ月前から予定されていた静岡・浜松でのDJもあった。
 そしてこれは、仕事ではないが、日曜日はサマーソニックでスティーヴィー・ワンダーを観る予定で、本当に楽しみにしていた。
 ただし、正直「虫垂炎」という病気の「軽さ」にホッとしている自分もいた(なめていたらいけないけれど)。
 ミュージシャンというわけのわからない仕事を十数年続け、大学に入った18歳以降、まともな健康診断も一切受けずに来た。これを機に全体的にきちんと診てもらうのは良いのかもしれない・・・、そう思った。

 浜松のイヴェント・スタッフに電話をかけたところ、間近に迫っていたのにも関わらずこころよく延期を受け入れて下さり、非常にありがたかった。12月3日にリヴェンジに行きますので、許して下さい!共演予定だったミズモトアキラさんにも多大なご迷惑をおかけした。
 奥田は、僕の入院の一報を聞いてメールをしてきてくれた。嬉しかった。


 そこからは怒濤の日々だった。全身麻酔をして、あっという間に手術が終わった火曜日。点滴をつけつつ、へこへこ歩いた水曜日。「キラ☆キラ」には、5分だけ病院の公衆電話から生出演。

 木曜日。お茶と水を飲んでよいことになり歓喜。「キラ☆キラ」スタッフからも、入院中に「クマのプーさん電報」であたたかいメッセージが届き、つい泣いてしまいそうになった。
 この日、a-nation参加などで、忙しいはずの小松が大量の漫画(浦沢直樹「モンスター」全巻含む)を、お見舞いで持ってきてくれた。他にも弟・阿楠が大量の「鬼平犯科帳」を、マネージャー大林女史が「ジョジョの奇妙な冒険」を持ってきてくれたので、普段あまり漫画を読まない僕の病室は、しだいに漫画喫茶のようになった。
 
 金曜日、土曜日と順調に回復し、日曜日朝に無事退院出来た。本来は火曜日に退院かと思っていたので、予定が早まったこともあり、時間が余るかと思ったが、あっという間だった。
 タランティーノの新しい映画「イングロリアス・バスターズ」をDVDで観て、感激し、改めて90年代大好きだった彼の映画を観直したりしたのは収穫だった。
 病院のベッドはぐっすり眠れたし、デトックスというか、体を隅から掃除したような感もあり、各所にご迷惑をかけたけれど、体にとって長い目で見れば良かったのかもしれないと、今は思っている。

 結局、血液検査やレントゲン、CTスキャンの結果、虫垂炎以外は健康体だったので良かった。


 今回のことで、ファンの皆さんからも、友人、先輩方からも沢山のメッセージをもらい、心から感激しました。ありがとうございます!

 まずこの夏は自分にとっても夢だった、ビルボードでの摩天楼を背にした、メロウ・ゴージャスなライヴに向けて全力を注ぎます。

 ともかく、まずメンバーが凄いです。
 ノーナ3人に、ベースはご存知村田シゲ、コーラスに「女神」真城めぐみさん、キーボードには、僕が敬愛するいつもの冨田"YT"謙さんと、天才シンガー・ソングライター川口大輔君。

 超・凄腕のミュージシャン揃いのノーナ・セヴンが、8月27日、ノーナの全時代の楽曲から選んだセットリストで、皆さんをお待ちしています。

 男性も、女性もとびっきりのドレスアップで、来て下さいねっ!

 ありがとう!ショコラ・ガトウ!!!!!!

西寺郷太
 

bice

2010.07.31

 友人biceの突然の訃報に、ただただ驚いている。

 そもそも、biceは約12年前、同じ事務所アンダーフラワーに所属していた仲間だった。彼女がその事務所に入ったきっかけは、ノーナの97年のメジャー・デビュー・マキシ「Golf EP」にいたく感激してくれたからだという。
 人形のような可愛いルックスでありながら、プリファブ・スプラウトやゾンビーズなどのブリティッシュ・ロックが好きな音楽オタク(ノーナ3人の中で最も奥田と交流があったのも上記の音楽の好みを考えれば容易に理解出来る)であり、作詞・作曲だけでなくアレンジメントもこなした彼女。

 しかし、そんな音楽的素養も深く、多彩な才能を持つ彼女のことを、それまでちゃんとディレクション、サポートできるチームやスタッフはいなかったようだ。
 はじめて出会った時、biceは20代半ばだったが、日本的ないわゆる「可愛い女の子を売る方程式」という枠に押し込められることの息苦しさ、ストレスを感じていた時に、ノーナの「Golf EP」を手にとったと、彼女は僕に教えてくれた。
 ノーナのようなバンドが所属する事務所なら必ず、自分の音楽もまっすぐなカタチで制作し、リリース出来るはずだ、と彼女自らアンダーフラワーにコンタクトをとったのだという。

 奥田や、小松にとっては、biceとの仕事は最初期のサポート仕事であった。しかし、シンガー、ソングライターとして役割がかぶる僕にとって、彼女はムーミンにおけるスナフキンのように数ヶ月に一回とか、一年に一回とか、突然連絡が来たり、遊びに行ったり、食事をしたり、という関係が10数年続く独特の距離感を保った仲間だった。
 ただ、同じ時代を生きるシンガー、ソングライターとして一種の信頼関係のようなものもあり、何か困ったときは相談してきてくれたように思う。

 ただし、そのタイミングはいつも絶妙に悪く(笑)というか、終止彼女の勝手なペースで進行した。
 例えばある時などは昼過ぎに「作詞で悩んでいるから、郷太君の作詞法を教えてほしい」と神妙な電話がかかってきたので、こちらも真摯に対応せねばと思い、「どういう状況?うーん、俺の場合は・・・」などと会話していたら、5分くらいたって、biceが「あ!あたし、約束の時間忘れてた!ごめん!後でかける!」などと突然切られたり・・・。「なんやねんっ!お前から電話してきたんちゃうんかいっ(笑)!」と、僕は取り残されて茫然とした。

 彼女が結婚する時も、いきなり半年ぶりくらいに電話がなり、「あたしさぁ、4月○○日に結婚式するじゃない?で、郷太君に披露宴で《BAD》歌ってほしいんだけどぉ」と独特のけだるいbiceの声がする。
 「えぇ!まず、整理しよう。結婚式するじゃない?って君結婚すんの?知らんかった!!!お、おめでとう!」というところからビビらされた僕。「で、披露宴で歌うの???それもなんで、俺がマイケルの《BAD》やねん???だいたい《BAD》なんて、結婚式のテーマとそぐわないし、その前に君の旦那さんもお会いしたことないし・・・。絶対スベるの確定やん(笑)。"who's BAD?"って、旦那さんや向こうの親族からしたらお前が誰?ってなるで・・・」と。一事が万事このような感じ。

 彼女の周囲にはそういうすっとんきょうな笑い話が満載で、昨日からbiceが亡くなったことで沢山の友人と(久しぶりの人も多かった)会話したのだが、みんな同じようなエピソードを多数持っており、すべての人にとってあまりにも不意で、狐につつまれたような、不思議な感覚を何度も共有することになった。
 ご主人が音楽関係の人ではなかったこともあり、ミュージシャン達が訃報を知った頃にはご親族だけで葬儀も終えられていた。そのことも僕や音楽仲間にとっては実際彼女が亡くなったということを実感できず、悲しいことよりbiceとの楽しかった、面白かったエピソードばかり思い出されてきてしまう理由になっている。

 今思えば、確かに彼女はもともと体が丈夫なタイプではなかった。実はアルバム《GO》に収録された〈CLAPPIN'〉で、biceにコーラスを頼んでいて、彼女も前述のようにノーナには特別の想いを持ってくれていたので、そのオファーをとても喜んでくれていたのだが、結局彼女の体調不良により、予定は当日にキャンセルされ実現しなかった。
 〈CLAPPIN'〉は、《GO》の中でも最終段階でレコーディングした曲だったから、締め切りの関係で、彼女の参加を待つことなく完成するしかなかった。今となっては、非常に心残りである。
 知っている人なら、あの曲で「Let's clap in the morning...」と彼女が僕と一緒に歌うのが、容易に想像出来ないだろうか?レコーディングの際、コーラスはbiceしかいない、と思った。しかし、それは叶わなかった。でも、もちろんこんなことになるだなんてその時は想像もしていなかったから、また次の作品でフィットする曲があれば参加してもらえばいいか・・・、と軽く考えていたのだ。

 結局、今となってはなぜか不思議なくらいだが、同じ事務所でリスペクトしあっていた関係の彼女がノーナの作品に参加してくれた音源はない。しかし、僕個人でbiceと一緒に歌った楽曲は二曲残された。
 2003年シティ・ボーイズの舞台「NOTA」のために作ったオープニング・テーマ曲「Welcome to the showtime!」と、ノーナのファンクラブCDに収録した小曲「エディのタンバリン」。
 レコーディング・スタジオで楽しそうだった彼女の笑顔が胸に浮かぶ。

 最後に。

 あれは、2002年くらいだっただろうか?渋谷のエッグマンで行われた、biceのライヴで、彼女が「Golf EP」に収録された僕らのデビュー・シングル「Forty Pies」をカヴァーしてくれて、それを客席で僕が観ていたことがあった。
 なんと、その時の彼女のバック・メンバーは、ドラム小松、ベース千ケ崎、ギター奥田、キーボード窪田君という当時のノーナのライヴ・メンバーそのまま。
 ライヴ終了後、悪戯っぽく僕に「郷太君、どうだった???」などと尋ねてくるbiceに、「どんなクーデターやねん!!」などと僕は笑ったものだ。

 彼女は本当にノーナを好きでいてくれた。

 半年後くらいにまた笑える電話がかかってきそうな、そんな気持ちは正直まだ消せない。



合掌

We are SMAP!と谷口君

2010.07.15

 7月21日にリリースされるSMAPのニュー・アルバム「We are SMAP!」に、「SWING」という楽曲を提供させてもらいました。

 「SWING」は、ミズノマリちゃんの「気絶するほど、ラグジュアリー」(作詞・Chocorat & Akito)、20th Century(V6)の「DANCING MACHINE」、危険日チャレンジ・ガールズ!の「FUNKY_FUN!」を一緒に手掛けた谷口尚久君との共作です。

 まだ正式に発表されていない数曲も含め、谷口君と僕のこれらの楽曲での役割分担は、主に谷口君が作曲を、僕が作詞を担当し、その上でお互いが少しずつ相手の領域(作詞と作曲)に介入するというもの。
 ただし、例外がふたつあって、ひとつは結果的に僕が書いた歌詞を変更し、片寄さんとショコラさんに詞を新しく書き直してもらった「気絶するほど、ラグジュアリー」。もうひとつは、キケチャレの「FUNKY_FUN!」。この曲は僕が主に作曲もしました。

 さて、今回の「SWING」のクレジットは、作詞:西寺郷太・谷口尚久/作曲:谷口尚久・西寺郷太、となっています。分担はまさにそう書いた通りで、僕は主に作詞家としての参加です(ちなみに、ブリッジのメロディのみ僕です、注意して聴いてみてください・笑)。

 谷口君は、大学時代からの仲間で、元々、ベース千ヶ崎(ひげ)と小松、奥田が一緒にやっていたバンド「ハラショーズ」のヴォーカル&ソングライターです。学生時代は僕とパートが同じなので、一緒にスタジオに入ることなどはなかったのですが、ここ最近共作を続けています。
 彼とのコンビネーションの「良さ」のポイントは、端的に言えば「お互いに相手にはない持ち味を持っているから」ということに尽きます。加えて、ふたりとも曲作りが早いこと、お互いがプロデューサー的視点を持っているので厳しくディレクションもしやすい、ということも武器です。

 
 今回の「SWING」は、5月の「マイケル&ジャクソンズ、ライナー13作品執筆」と同じ時期に仕上げの作業を依頼されたので、個人的には非常に厳しいスケジュールでした。
 が、ソングライターとしても大きな仕事であるのはわかっていましたので、集中して谷口君との間でやりとりを繰り返した末に曲を完成させました。

 最終的にデモテープはニューヨークへと送られ、なんとドラマーはあのオマー・ハキム、ベースにウィル・リーなどが参加すると聞き驚きました。アレンジャーはスティーリー・ダンの名作「ガウチョ」や、ソロになったドナルド・フェイゲンの「ナイトフライ」、マドンナ、ダイアナ・ロスとのコラボレーションで僕にとっては学生の頃から何度も何度もプレイを聴き育った鍵盤奏者のロブ・マウンジーです。
 先日、曲順が発表されて驚いたのですが、今回のアルバム「We are SMAP!」の2曲目(1曲目は久保田利伸さんが手掛けた短い導入なので、実質歌ものとしてトップ)を飾ることが出来る、という嬉しい結果もおまけでついてきました。

 僕は「ザ・ベストテン」に夢中になった幼少時から、日本のアイドル・ポップというものに心酔し、筒美京平さんや松本隆さんを始めとする職業作曲家、職業作詞家を尊敬して生きてきました。

 今回の楽曲「SWING」は、谷口君の作ってきたデモの段階で、完成形に近いオーソドックスかつゴージャスなビッグ・バンド的アレンジが施されていました。
 僕はそこに歌詞を乗せるにあたり、SMAPが独自に持つユーモラスであり、ラフであり、それでいてショービジネス的であり、エネルギッシュなエンターティナー感覚を生かした作詞を心がけました。
 僕が好きな「SHAKE」や「ダイナマイト」のような、無意味なまでにポップに暴走する20代のやんちゃなSMAPに、「日本を元気にする」責任のある世代として、30代の日本代表として、成熟したここ数年のSMAPの視点をミックスするという「職業作詞家」としての狙い。これは、自分でもかなりうまくいったと思ってます。ぜひ、聴いてみてくださいっ!

 完成以来、何度もノンストップで繰り返し聴いていますが、ヴォーカリストとしての5人の個性に「脳みそ」がヤラレるほど癖になってます。改めて、流石だなと・・・。完全に同世代で、勝手にシンパシーも感じてきたSMAPは、僕にとってやはり別格です。
 嬉しかったです。

 ノーナと並行して、これからもたくさんのアーティストに多様な楽曲を作っていきたいです。

 ぎゃんばります!

 
 

浜松でDJします!

2010.07.07

大阪での吉岡正晴さんとのトーク・イヴェント&DJ(「デイドリーム・パーク」)とても楽しかったです!

トーク・イヴェントの模様は、吉岡さんのブログにおいてレポートされています。ぜひ!

浜松でのDJも決定しました!東海地方の方も、そうでない方もぜひ遊びにきて下さい!


2010年8月6日(金)
CATCHY! 大創業祭 @浜松・SECOND

Special Guest DJ:ミズモトアキラ、西寺郷太(NONA REEVES)
◆CATCHY!一座
DJ:ハレンチDJs(リサ,ミナコ)/KILI-5/DJ♥ネグリジェ
VJ:ビデオボーイ
Open:PM9:00
Charge:3,000 yen with 1drink
Information : 
SECOND (053-455-3530 )

6月25日、マイケル一周忌。追悼イヴェントみっつに参加します。

2010.06.24

 6月25日(金)から翌26日早朝にかけてはマイケルの一周忌ということで、みっつのイヴェントに出ます。


1)まず、J-WAVE主催の「THIS IS IT」再上映イヴェント。招待制の上映会です。僕はDJ TAROさん司会のもとで、ケント・モリくんとともにトークさせてもらいます。


2)6月25日(金)西麻布のクラブ「イレヴン」(元イエロー)で師匠である吉岡正晴さんとマイケル・ジャクソン・トークショーがあります。



schedule_image_83.jpg

 なんとアメリカからDJスピナさんが呼ばれ、「マイケル・ジャクソン・イヴェント」が行われるのです。その冒頭(午後10時ごろから)で、吉岡正晴さんと西寺郷太が約1時間にわたってマイケル・ジャクソンについてのトーク・ショーを行います。


イヴェントタイトル: Keistar Productions presents Forever Michael

会場: 西麻布イレヴン

住所: 106-0031東京都港区西麻布1-10-11セソーラス西麻布B1/B2

電話: 03-5775-6206 

日時: 2010年6月25日(金) 開場21時、開演22時

料金: 22時以前の入場2000円、22時以降:フライヤー提示3000円、フライヤーなし3500円(それぞれ1ドリンク付)

出演: DJスピナ、VJハジメ

トーク・ショー: 西寺郷太・吉岡正晴


3)11時過ぎにトークショーを終えて、いつもの三宿webでのノーナ主催イヴェント「デイドリーム・パーク」~マイケル・ジャクソン一周忌追悼スペシャル~。


時間割


23:00-24:30 / DJスカたん to 後藤先生

24:30-1:00 Newness LIVE

1:00-1:40 / 西寺郷太

1:40-2:20 / 川口大輔

2:20-3:00 / モビー

3:00-3:40 / 奥田健介

3:40-4:20 / DJ FREDO

4:20-end / 西寺郷太


 本当に不思議なんですが・・・。去年の6月26日は金曜日。つまりマイケルの訃報がもたらされた、ちょうどその夜が、第4金曜日にずっとイヴェントを開いていた「デイドリ」の日でした。メンバーもモビー、まっつんも気を遣ってくれてほぼマイケル・オンリーでDJして追悼しました。


 去年の当時の「ライフ」を見ると非常に生々しい・・・。


 自分にしか出来ない大事な役目がある・・・。


 と書いたけど、あの時本を書いたり、ライナーノーツを書いたり、今のような状況になるとまでは想像していませんでした・・・。


 そして、スケジュールをいっさいずらしていないのに、今年の6月25日から26日の早朝も第四金曜日。ぼくらの「デイドリ」の日です。これはもうなにかの運命としか思えません・・・。小松はサポート・ドラマーとしてのスケジュールのため残念ながら欠席ですが、マイケルを愛する盟友・川口大輔くんが参加してくれます。

「マイケル・ジャクソン L.O.V.E ナイト 」「デイドリ」初大阪。

2010.06.12

要望の多かった大阪にも吉岡正晴さんとともにトーク・イヴェント、そしてその後「デイドリーム・パーク」(ノーナ3人!)で行きます!!詳細、Lコードなど決定しました!


DP0703_little.jpg

〒542-0086 大阪府大阪市中央区
西心斎橋2−8−21 やすらぎビルB1
06-6212-5552

「マイケル・ジャクソン L.O.V.E ナイト in 大阪」

DATE 2010.07.03.SAT
OPEN 18:00
START 18:30 - 21:30
サイン会 21:30 - 22:00

ADV 3,000YEN (Limited 80) 当日別途ドリンク代500円
前売り先着54名様には予約席を割り当てます。それ以外のお客様は立見となります。

先行発売:ノーナ・リーヴス・ファンクラブ「NRTS」会員の方
2010/6/12 19:00  ~ 6/15 23:59
NRTS先行前売券購入URL:http://l-tike.com/wo/

6/16から一般予約販売開始
ローソンチケット L:56029

出演:
西寺郷太(ノーナリーヴス)
吉岡正晴(音楽評論家)

「新しい『マイケル・ジャクソン』の教科書(ビジネス社)」「マイケル・ジャクソン(講談社現代新書)」の著者であるノーナ・リーヴス西寺郷太と、「マイケル・ジャクソン全記録(ユーメイド)」の翻訳・監修を務める音楽評論家の吉岡正晴が、大阪にてはじめての「マイケル・ジャクソン」トーク・イヴェントを開催!!!東京以外の地域でもぜひ!という関西からの熱い期待と要望に応えて、企画が実現しました。
 イベント終了後にはそれぞれの著作、関連作へのサイン会も行います!

-----

「NONA REEVES presents DAYDREAM PARK in OSAKA」

DATE 2010.07.03.SAT
OPEN 23:00
DOOR 3,500YEN/1D
ADV 3,000YEN/1D

ローソンチケット L:56030

「マイケル・ジャクソン L.O.V.E ナイト in 大阪」ご来場の方は 2,000YEN/1D

DJ:
西寺郷太 (NONA REEVES)
小松シゲル (NONA REEVES)
奥田健介 (NONA REEVES)
dol-lop (sound-channel)

and special secret guest!!

毎月東京三宿webで10年続くノーナ・リーヴス主催のレギュラー・イヴェント「デイドリーム・パーク」が大阪へ初遠征。西寺郷太、奥田健介、小松シゲルがDJで3人揃いぶみ。お楽しみに!

MORE INFO:
club sound-channel

2-8-21-B1F Nishishinsaibashi Chuou-ku Osaka 542-0086

TEL/FAX.06-6212-5552
WEB.http://www.sound-channel.jp/
MAIL.manager@sound-channel.jp


Newnessと、マイケル・ジャクソン(ジャクソンズ)ライナーノーツ!

2010.06.08

 こんちゃーっす!西寺郷太です。久しぶりのライフ更新です。ただいま6月8日火曜日の午前中。今夜は川崎クラブ・チッタで「ロックの学園」ライヴという状況で慌てて書いてます。


+++++++++++++++++++++


 まず!!!何度も告知してきたNewnessのミニ・アルバムが、明日6月9日に遂に全国のタワー・レコード限定で店頭発売されます!
 渋谷店、新宿店、池袋店、横浜モアーズ店、梅田NU茶屋町店、岡山店、福岡店、倉敷店、仙台店ほか、タワー・レコード・オンライン でも買えます。

 ☆タワー・レコード店頭にもしもなかった場合は、店員さんにアーティスト名「Newness」と品番 CITIZEN-005 を言って下さい。値段は4曲入り、1000円です(安い・・・!)。

 ちなみに
1曲目 STREET LIFE は、

 ジョー・サンプルのカヴァーで、メンバーのTommyの趣味による選曲。
 ほとんどアレンジも、彼らで固めていた曲です。僕は少し長かったので簡単なエディットのアイディアとブレイク、コーラスの決めフレーズを考えただけです。Tommyはほんとに「マニア」なんで、その辺は信頼して任せてます。

 バンドもギター井上央一君、ベース榎本敦君、ドラムス畑中誇太朗君、キーボード平畑徹也君(はっちゃん)と若手の精鋭揃いで、ノーナの5人時代《クイックリー》の〈アンダーグラウンド〉にあったような若い世代のジャズ、フュージョン感覚が素敵だと思います。演奏も彼らが中心になってまとめてくれました。

2曲目 FROZEN GIRL は、

僕が日本テレビ「歌スタ」のオーディション用に作った曲です。松尾KC潔さんと、僕と一緒に「エキゾチック・ジャパン」という制作チームを組んでいる天才音楽家の毛利泰士くんに作曲と、オーディション時の演奏を手伝ってもらいました。

 カラオケ番組という性質を持っていた「歌スタ」に向けてということで、ノーナよりもより「ソング・オリエンティッド」な、「誰もが歌ってて気持ちいい」曲を目指しました(ノーナの曲は正直すごい難しくて、多分ある一定のレヴェルを超えないとちゃんと歌えない・・・。「で?」って感じになってしまう・笑。マイケルや、ワム!、プリンスなども同じです)。好みとはいえ、それが、ひとつ自分の課題だな、と思っていたので、Newnessには、やはりみんなが歌えて、きちんと歌のテクニックが伝わりやすい曲がいいな、と思いトライしてみました。

 歌詞もあくまでも作詞家として、20代の夢を叶えることに迷いながらもがく若者の姿を描いたはずでした。ただ実際、この後HARUKIが脱退してみるとなにかドキュメントのような世界観になってしまいました。古今東西優れた「歌」には予言のようなものが含まれています。なので、やはりこの曲はとても特別だと感じています。

 アレンジに関しては、ジェイミー・リデルやソランジェみたいな、モータウンそのまんまだけど、なぜか新しい、というアーティストがたくさん登場していましたので、敢えてオールド・スタイルでまとめました。
 ザ・テンプテーションズの往年のバラード群や、ホール&オーツの「エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ」を意識しつつ、「日本」の音楽の良い部分(ぼくは本当に「歌謡曲」が大好きなので・・・)エッセンスも注入されているはずです。「歌スタ」用でしたので、これは自分にとっても良いトライアル・経験でした。
 今まで書いてきた中でもかなり「力強い」ラヴ・ソングですね。この曲書いてすぐに聴かせたら、小松が絶賛してくれて嬉しかったことを覚えてます。

3曲目「ずっと・・・」は、

 Newnessの3人が作ってきた曲です。正直、最初はメンバーが曲を書いたのを収録するのは、次の作品くらいでいいのかな?と思っていました。僕の作った曲もたくさんありましたし。
 しかし、なんか異様にクオリティの高い曲を持ってきたので笑ってしまいました。一番、職業作曲家みたいな曲です。歌詞の手直しとエディット以外、これはメンバー(バンドも含め)主導で作った曲です。

 ボズ・スキャッグスの〈ウィ・アー・オール・アローン〉を彷彿させるような、ド・バラードで、ある種の説明的な歌詞の持つ「今どきっぽさ」が、カラオケ的、Jポップ的でもあります。これは、どうしても僕には出せない世界です(誉めてます)。
 実質TommyとTAKABOのふたりがまとめた曲なんで、今後、どんどんこういう曲が作れれば、ソングライター・チームとしてもやって行けるんじゃないかなと思ってます。

4曲目〈TIME TO SAY GOODBYE〉は、

 これも「歌スタ」と「タワー・レコード」のコラボレーション用に、深沼さんが中心になって書いた曲に、僕が歌詞を書いて出来た曲です。 ちなみにAメロ、Bメロ、サビのメロは深沼さん、3分15秒以降のブリッジ(「君が去った日ー、雨がーふりー」)と、それ以降のフェイク群は僕がメロを書きました。個性がわかるでしょうか?

 もともと男性でも女性でも歌える歌詞を目指して書いていました。この時、「歌スタ」に向けて深沼さんとセットにして書いてたのが《GO》に収録された〈Still〉です。
 〈TIME TO SAY GOODBYE〉は深沼さん寄り、〈Still〉は僕寄りの作品でしたが、結果〈Still〉はご存知のように松尾潔さんに歌詞を書いてもらい完成しました。
 ようやく数年かけて、2曲とも正式に日の目を見て嬉しいです。

 個人的にはNEW EDITION のバラードのような、少しグルーヴィーな魅力がある傑作だと思っています。リード・ヴォーカルが複数人いて、場面ごとに入れ替わるコーラス・グループの持つキュンとする魅力が、この曲には詰まっていると思います。ちなみに一番はTommy、二番はHARUKI、ブリッジ以降はTAKABOがメインです。


+++++++++++++++++++++++++++++
 
あと、マイケル・ジャクソンとジャクソンズ13作品(およびベスト盤のダイジェスト〈エッセンシャル・ジャクソンズ〉)ライナーノーツの全14作品のライナーノーツ「マイケル・ジャクソン・STORY」書き終わりました!!
 約13万から14万字という、またまた1冊の本になる分量の物語です!

 時間がなくなったので、ライヴに向かいます!もろもろよろしくです!!!

 最新情報(くだらないものもまざってますが)は、右のtwitterをクリックするか、ココで!
ファン・クラブ、ノーナリーヴストラベルサービスでは8月のビルボードの選曲リクエストなんかもやってます!!!

HALCALI と THIS IS BOSSA (最近の仕事達)

2010.06.06

 ノーナが総動員で2曲参加した HALCALI のニュー・アルバム《TOKYO GROOVE》が先月末発売されました。そこで

 〈ZIG ZAG SATURDAY NIGHT〉 という楽曲を僕がプロデュースしてます!

 Co-Produce に矢野さん。作詞が西寺・HALCALI、作曲・西寺・奥田。アレンジはノーナと矢野さん。
 演奏陣はコーラスとプログラミングが僕、ドラムはとまつ、ギターとシンセ、オッケン、ベースは大神田くん、矢野さんがプログラミングとアディショナル・ドラム。昔からほんとに、HALCALI大好きだったんで、仕事来た時嬉しくて、つい「全力で」「本気をだして」しまいました・笑!!アッパーなノーナが好きな人にはたまらない仕上がりじゃないでしょうか?10年以上前に僕がプロデュースした「SPOOCHY」的な魅力もブリッジの「青春のミュージック!浴びなさーい」のムードなんかには感じてもらえると嬉しいです。
 HALCALIはほんとすごいです。ラップも当然最高。ともかく今、自分でもヘヴィロテです。

 赤塚不二夫トリビュートでHALCALI with NONA REEVES 名義で参加した〈すきすきソング〉も収録されてます。矢野さんとの共同プロデュース。この曲もめちゃ気に入ってます。ジョージ・マイケルの〈FAITH〉を意識したアレンジです。

 これはアコギ西寺、ドラムとまつ、エレキとシンセベース奥田というかなりある意味レアなほど「ノーナ」オンリーな演奏陣です。YUCALIちゃんもお気に入りだそうです。ぜひ!


+++++++++++++++++++++

THIS IS BOSSA というマイケル・カヴァーのボサノヴァ・アルバムのコンピレーションにも監修として携わりました!これは、熱心なゴウタ・ウォッチャーの皆さんなら二年前から僕が推薦したり、ライヴのBGMなどでかけていたことを知っているでしょう。ともかく素敵なカヴァー集ですのでぜひ。選曲、曲順、ジャケットもかなり一生懸命考えて作りました。車や、お店とかでかけるのに最適だと思います!

+++++++++++++++++++++


最新情報(くだらないものもまざってますが)は、右のtwitterをクリックするか、ココで!
ファン・クラブ、ノーナリーヴストラベルサービスでは8月のビルボードの選曲リクエストなんかもやってます!!!

ノーナリーヴス:西寺郷太のブログ「LIFE」